2020年新卒入社の3名に
入社のきっかけや日頃のお仕事の様子を語ってもらいました。
和田
2020年入社
デトールアブルーエ
営業部
大川
2020年入社
ブルーブルーエ
営業部
松井
2020年入社
マルシェドブルーエプリュス
営業部
力を入れていること、やりがいを感じることはある?
松井
基本的にレジ業務、品出し、接客、あとは何が売れているのかデータから分析をしています。
店長の仕事としては、1ヶ月間の売上計画表を作ったり、シフト作成などを行っています。
大川
私も業務内容は松井さんと同じですが、加えて接客にとても力を入れています。
お店ごとに毎月予算が決められているので、そこから接客の目標を決めて
達成するための行動計画を立て、スタッフ全員で売上を取れるように頑張っています。
地域密着型のお店なので、お客様のニーズを聞き出すことを一番大事にしています。
雑貨屋さんらしく、柔らかい雰囲気でお声掛けすることを意識しています!
和田
私も加えて、新人スタッフが入社したので育成に力を入れて取り組んでいます。
その人にあったペースで教えることが最初はすごく難しかったのですが
上司にアドバイスを頂きながら、スタッフそれぞれに合った育成スピードを考えて育成を進めています。
皆さんはお仕事の中でどういう時にやりがいを感じますか?
松井
そうですね、売場づくりにやりがいを感じます。新商品がたくさん入荷したときに売場を大きく替えるんですが、
商品を入れ替えてパズルのようにぴたっとはまると気持ち良いですね。
売場替えをした後に売上が伸びたりすると成果が目に見えて分かり、それがやりがいになっています。
大川
私は「来て良かったよ」と言ってくださるお客様の生の声を店舗に立って聞けることです。
一番やりがいがを感じますし「お店に居て良かったな」と思います。
そのお声を頂けるのも、スタッフ全員で協力して売場替えや接客など…業務を行ってきたこそだと思うので、
みんなで「やったね!」とそのやりがいを共有しています。
どのような雰囲気の人が多い?スタッフとの関係は?
松井
柔らかい雰囲気の方が多いですね。
和田
私も同年代の方~年下の方が多いので結構フランクに話すときもあれば、
仕事の時はしっかりオンオフの切り替えができる関係になっていると思います。
大川
優しい雰囲気の方が本当に多いです。「ちょっと相談があるんですけど」とお仕事やプライベートの話をしたり
何でも話せる方が多く、すごく自分らしくいられる職場かなと思います。
自分でもそういった環境作りのために、出勤したら自分から話しかけることを意識しています。
髪型変えましたね!などちょっとした変化に気付いて声を掛けています。
和田
私はたまたまスタッフと趣味が同じというか、好きなアイドルグループが同じで…笑
その共通の話題もあり自然と仲良くなりました。
あとは売上が達成できた日はみんなで小躍りしたりとか笑 楽しくお仕事することを意識しています。
松井
小躍り笑 可愛いですね笑
お仕事のモチベーションを維持するためにプライベートはどう過ごしている?
松井
私は基本的にお家で過ごすことが多いです。DVDや録画を見たりしています。
あとはハンドメイドをたまにやっています。
この間は仕事で使う小さいポシェットを自分が好きな絵柄で刺繍して作りました!
和田
私は趣味の合う友達がたくさんいるのでその子たちとロケ地巡りやDVD鑑賞会などしてますね。
あとは遠方へコンサートにもよく行くので、連休を取ってそのついでに旅行に行ったりもします。
大川
わー!楽しそう!私は「今日は絶対に家を出ない!」という日を作って動画配信アプリを1日見たり…
あとはスタッフに面白いアニメを教えてもらったのでそれを見始めたり、
近くのショッピングモールにお買い物に行ったりしています。
決め手になったエピソードはある?
大川
学生の頃から可愛いと思って入ったお店がブルーエだった!ということが多く、行く度に必ず何か1つ買うくらい
ブルーエが好きでした。会社説明会に行くと、企業理念の”みんなの毎日を楽しくする”という言葉にすごく惹かれて
今度は自分が楽しくする側になりたいな!と思いました。
スタッフとして働いている方の雰囲気もすごく優しかったので、自分らしく働けそうと思い応募しました。
和田
私は中学生の時からよく行く商業施設があり、そこにブルーエが入っていました。
いつも母と一緒に映画を見たり、好きな雑貨屋さんがある1番楽しい場所みたいなイメージがあったんです。
また人と話すことも好きで将来接客業に就きたいと思っていたこともあり、
ほぼ一択に絞ってブルーエに応募しました!
松井
他の企業が提示している「求める人物像」とは違い、ブルーエは色んな個性を受け入れてくれる印象がありました。
私は就活に悩んだ時期もあったので、それを見てほっとしたというかそこがとても魅力的に感じました。
また日頃から利用していた雑貨屋さんというご縁もあり、応募しました。
実際に面接でスタッフの方に会ってもイメージ通りで雰囲気が柔らかい方が多かったので入社を決めました。
難しさを感じたところは?どう乗り越えた?
松井
雑貨屋さんなのでゆったりした感じなのかなと思っていたのですが、
レジ、納品、接客など…意外とマルチタスクで1日はあっという間に終わってしまいます。
なので時間の使い方やスケジュールの組み方などを工夫して、
自分の気持ちに余裕を持たせるということは意識していますね。
徐々にどの業務にどのくらい時間がかかるということが分かってきてスケジュールも組みやすくなったと思います。
和田
私もお客様優先で動いているので、スケジュール通りに業務が進まないこともあります。
そういった時は、スタッフとコミュニケーションを取って
「今どういう動きしてる?」「今これ任せてもいいかな?」と業務を分担しています。
その時に日頃から連携が取れる環境作りってとても大事だなと感じることが多いです。
大川
私は店長になったばかりの頃に多くの業務をこなしていくことに難しさを感じる時がありました。
でも、もし店長に余裕が無かったらスタッフは頼りずらいと思うので
その時に一歩自分から離れて客観的に見るということを覚えて、落ち着いて考えられる様になりました。
試練を乗り越える力ではないですけど、それはとても大事な気付きでした。
学んだことや身に付いたことは?
松井
店長になってから、店長の立ち振る舞い次第でお店の雰囲気などが左右されるなと思っています。
お店の方針に合わせて自分のやり方をしっかり伝えていかないとと思います。
その大変さを感じるとともに、下のスタッフの力がとても大切だなというのを身にしみて感じています。
自分が手が回らない業務をやってもらったりなどすごく助かっているので
スタッフ皆で働くことの大切さというのは学んだ、気付いたなと思います。
和田
私は店長になるまではサポートの方が得意だったので、
いざ店長になって、最初はスタッフに仕事をお願いするということに苦手意識を感じていました。
今は優先順位を決めて業務の割り振りが出来るようになり、上手くお店をまわせたなと思う日が増えてきました。
大川
実際に店長になって気付いたのは、主体性を持って自分から動くというのが大事ということです。
まず何か自分からやってみよう、最初に何か行動を起こす人になれるように頑張ってきました。
目標立てをして店舗に共有し引っ張っていける人が店長かなと思っています。
スタッフもそこから意識して行動してくれる姿を見ると、チームになれたと感じられて嬉しいです。
今後のビジョンは?
和田
私は今デトールアブルーエというカフェのお店で勤務しているのですが、
「ここのお店ブルーエなんだ」と気付いてくださるお客様が最近増えていて、嬉しいなと思っています。
それをきっかけに、もっとブルーエのブランドやお店のことを知っていただきたいなと思うようになりました。
大川
私は入社した時から商品に関わりたいと思っていたので、バイヤーに興味があります。
自分が手掛けた商品でお客様を笑顔にするというのが最終目標なので
それまで今は店舗でお客様の生の声を直接聞き吸収しながら、ステップアップしていけたらいいなと思います。
松井
私も将来的には商品に関わりたいなと思っています。
最近だとオリジナル商品も増えてきているので、そういった商品開発などができたらと思っています。
それまではもう少し店長として経験を積んで、「やりきった!ここまでできた!」と
悔いが無いなと自分が思えたら次のステップに進みたいです。
自身の経験を振り返って、何かやっておいた方が良いことはある?
和田
自分に自信をつけるために、自分が得意だなと思うことを伸ばすようにしていました。
他の人から見て自分はどういう人なのか?を仲の良い友達にアドバイスをもらって、
自分が強みだなと思うところを大事にしてアピールしていました。
松井
私は今アルバイトの採用面接を行うようになり、採用の立場に立ってみて感じるのですが
お手本通りの綺麗な言葉ではなくて、自分の言葉で伝えた方が響くと思います。
自分らしく自分の言葉で面接に挑めば、自分に合った会社に繋がるのかなと思いました。
大川
就活生の時期って自分の将来とゆっくり向き合える時間だと思うんです。
本当に自分は何がしたいんだろうと気持ちに素直になったら面接官にも伝わると思うので、
自分の時間を大事にしてほしいです。